県庁生活30年のあゆみ

森川裕一の県庁生活30年

1981年 奈良県庁に入庁、30年間で中長期的な計画づくりから、具体的な事業推進や組織運営までを担当、実践し、地域づくりに関わる効果的なノウハウを身につけました。

2011年　公立大学法人奈良県立医科大学　退職　
2010年　公立大学法人奈良県立医科大学　法人企画部長

• 法人の企画・財務、組織、施設整備
• 「なかよし保育園」の改築（H23年度）などを担当

2008年　奈良県くらし創造部協働推進課　課長

• “奈良県協働推進指針 2010.3”の策定担当
• 関係者が恊働して地域を育てる制度を創り地域での 環境整備に役立てていただきました。（明日香関連）
• ‘地域の教育力再生委員会’の設置・報告書担当
• 「通学合宿」制度の事業化

2006年　企画部総合政策課　課長

• 「養徳学舎建て替え」計画担当
• 「明日香村の保全・整備対策の促進」や「キトラ古墳周辺地区の整備促進」など国への要望活動に関わりました。（明日香関連）

2004年　企画部新長期ビジョン策定事務局　次長

• “やまと２１世紀ビジョン 2006.3”の策定担当

1999年　知事公室総合調整室　室長補佐、参事

• 政策評価の導入など新たな政策・施策の導入担当など

1998年　土木部技術管理課　係長

• 飛鳥ダム計画の廃止と神奈備の郷ふるさとの川づくりへの方針変換に時のアセス事務局として関わりました。（明日香関連）

1992年　土木部道路建設課　係員、係長

• “なら・半日交通県道路網構想”の策定と推進
• 万葉文化館周辺の道路網計画（村内の県道等）の策定と整備促進に道路企画担当として関わりました。（明日香関連）

1981年　奈良県庁入庁

• 京都大学大学院工学研究科 修了後、奈良県入庁